文鳥を初めて飼う話

2.飼うと決めるまでのウダウダ

 

かいぬし…うざいな

ほんとにね!

Yさんとは仲良くて、いつもこうやってうざいやり取りをしています 笑。

同居家族の承認をとる

これは一瞬でした。

Yさんはわたしのやることには反対しないめっちゃ優しい人です。

夜中に私がコンビニに行ったりランニングに行ったりするというときに心配をほのめかすくらいです。信頼しあっています。

ノロケか

私は実家で犬を飼っていてYさんは猫を飼っていたのですが、田舎から都会へ出てきて、家も庭付き一軒家の持ち家ではなく賃貸の集合住宅なので、鳴き声がうるさくなりがちな犬や、爪とぎが心配な猫は大変そうだからそれ以外がいいかな、と話していました。

イヌやネコではなく、トカゲやカメみたいな爬虫類か、カエルのような両生類もいいかなと言ってたところ、小鳥という選択肢は渡りに船という感じでした。世間から嫌われがちな爬虫類や両生類、私もYさんも割と好きな方ですが、やはりふわふわの毛が生えている方がシンプルにカワイイですしね。

Yさんも鳥を飼ったことがなかったのですが、ことあるごとに小鳥…文鳥の可愛さを伝えて「すりこみ」をしていきました…。ふふふ。

ペットを飼うということの責任感

小学生が親に「ペットを飼いたい」とねだると、大体「ダメ」を食らうかと思います。親のほうがよほど動物好きでペットを飼いたいと思っていないと、なかなかすんなり飼ってもらえることはないでしょう。たいていの場合、親、特に母親は子供や家族の面倒を見るのに忙しく新しくペットを迎えたいと思っていても手が回らないかと思います。

そんな感じで実際私も小学生の頃はなかなかペットを飼ってもらえず、何度「ダメ」を食らったことか……。

しかし、今はもう私が大人です。しっかりお勤めしていてお給料をもらい、金銭的な心配はありません。

そしてペットを飼うことへ反対する家族も…実家は離れて暮らしているし、Yさんは優しいので…いないのです。すんなりと「文鳥飼っていいよ」と言われたのです。

なんだか逆に面くらいました。「え? こんなにすんなりペットを飼うということを決めていいの?」と心配になるくらいです。

なのでこの茶番です 笑

「世話を忘れたりしない? 飽きたりしても途中でやめることはできないんだよ?」
→もう何年も一人暮らしして自分の面倒を余裕で見られる大人になったから、ペットが増えても大丈夫だよ。
「ちゃんと一人でお世話できる? お世話の方法は分かる?」
→お世話の方法は今は簡単に調べることが出来るよ。
「ご飯代はどうするの? ペットが病気になったらどうするの?」
→もう自分で稼いでいるからね。病気になって病院に連れて行って、高額な請求があっても大丈夫なくらいの貯金はあるし。

もしも自分がまだ小学生で親にペットを飼いたいとねだった時に言われるであろう言葉を考えて、それに対してひとつづつ「もう大人だから」「きっと大丈夫」という自信を心の中でつけてあげていました。

ペットを飼っても大丈夫だろうか、自分にお世話ができるだろうかという不安は責任感への裏返しだと思います。不安に対して自分で「大丈夫」を返せるようになるまで、このウザいやりとりが続きました。

Yさんにはご迷惑を…

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