文鳥を初めて飼う話

9.保温の大切さと保温電球を選ぶときに注意したいこと

小鳥を飼う上で保温を考えるのは大切

ヒナや老鳥、病鳥にはまず保温!

ってこれ風邪を引いた人間なんかも割ともそうですよね。

弱っているときは栄養をとって温かい布団でゆっくり休むのが一番です。

小鳥は体を軽くするために哺乳類より体脂肪がつきにくく、体が弱って餌を食べられなくなると体温を維持するエネルギーをすぐ失ってしまいます。体温が低下すると動けなくなり、さらに最低限のご飯をついばむのもやめ、体調は急降下…悪循環です、温めてあげましょう!

ヒナはまだ羽が生えそろっていなかったり、ふさふさに見えても大人の羽毛よりも少なかったりで体温を維持するための機能が少ないです。温めてあげましょう!

老鳥も、ご飯を食べる量が減ってきたり、換羽障害が出てきて羽毛の保温能力が低かったりします。温めてあげましょう!

健康な若い文鳥も真冬はつらい…

文鳥と似たようなサイズで似たようなものを食べてる日本のスズメは、冬にはお外で真ん丸に羽を膨らませてたくましく寒さをしのいでますが、文鳥はそもそも南国の鳥で日本の冬を暖房器具や保温器具無しですごすのはなかなかキビシイものがあります。

若くて健康な文鳥さんでも、真冬に室温30度なんていうリッチな暖房生活をしている方じゃなければ鳥かごに保温グッズを取り付けてあげたいものです。

保温電球の選び方

保温電球のパワーはW数によって違います。以下は公式ページより引用してきた温め能力の目安表です。W数による温め能力の違いはマルカンさんとアサヒさんに差はないようです。

20W室温+4℃
40W室温+7℃
60W室温+10℃
100W室温+15℃

※密閉した容器(W60×D45×H45cm)で使用した場合。
※室温が極端に低い場合は目安温度に達しないことがあります。

他の保温グッズ

小鳥の保温グッズにはひよこ電球のほかにヒーターパネルもあります。電球と違って高温になりすぎず適温をキープしてくれるのでこれをメインに使いたいところですが、鳥かご全体を温めるパワーはないので保温電球の補助として使うことをお勧めします。

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